大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策専攻都市共生社会研究分野

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大阪市立大学大学院創造都市研究科・シンポジウム

アメリカの高齢者権利擁護運動
長期介護を中心に非営利法律事務所の実践例から

日時 2010年10月6日(水)午後6時30分から9時
内容 高齢化社会の進展とともに、虐待を含めた高齢者の権利を侵害する事態が深刻化しています。2005年には、「高齢者虐待の防止・高齢者の擁護者に対する支援等に関する法律」が制定され、国と地方公共団体の責務が定められました。しかし、家庭や施設という環境で起こる問題に、行政だけの対応では十分ではないでしょう
 こうした状況を受けて、アメリカ・ロサンゼルスで長年、高齢者の権利擁護の活動を法律面から取り組んでいるNPO、Bet Tzeledek Legal Centerの二人の女性弁護士をお招きして、行政や高齢者関係のNPO、介護の提供者、要介護者とその家族とともに、長期介護が必要な高齢者の権利をどのように擁護しているのかお聞きするシンポジウムを企画しましたので、ぜひ、ご参加ください。
 なお、このシンポジウムは、大阪市立大学大学院都市共生社会研究分野の入試広報の一環として行うため、終了後、簡単な入試説明会を行います。

<Bet Tzedek Legal Servicesについて>
 ヘブライ語で「正義の家」を意味するNPOの法律事務所。法律をテコニ社会変革を進める、いわゆるリーガル・アドボカシーの老舗的存在。1974年にボランティアの手によって設立され、「全ての人に平等の正義を」をミッションに掲げ、今日ではアメリカで主要なNPOの法律事務所に成長。現在、60人の職員と1000人を超えるボランティアにより、ロサンゼルス郡の30以上の老人センターなどを通じ、年間1万人以上に無料の法律サービスを提供。高齢者関係で扱う問題に、老人ホーム問題、長期介護の問題、介護者の問題、健康管理と財産のための代理人権限、親族扶養問題;祖父母の孫の養育、患者の権利・ケアの質、医療保険・社会保障の訴え、在宅支援サービス、管財人・後見人の職務、高齢者虐待、アルツハイマー問題などがある。
スピーカー Janet Morris弁護士
1983年、法科大学院で博士号取得後、Bet Tzedekに。以降、ナーシングホーム、アルツハイマー、そして現在は長期介護のプログラムのディレクターを務める。

Yolende Erickson弁護士
1981年、法科大学院終了、博士号取得。Bet Tzedekには1996年にアウトリーチディレクターとして採用され、現在は、高齢者後見人プログラムのディレクター。ロサンゼルス郡弁護士会後見人部理事。
コーディネーター 柏木 宏:大阪市立大学大学院 教授
開催場所 大阪市立大学文化交流センター(JR北新地駅真上・大阪駅前第2ビル6階)
参加 無料
予約 不要(どなたでもご参加いただけます)
お問合せ E-mail: info@co-exisitng.com
Tel: 080-6107-9099

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